閉じる
アトピー専門ランキングサイト アトピー専門ランキングサイト

身体にやさしい調味料の選び方

N612_misotodaizu_TP_V

以前、食品添加物についてお伝えしました。

「食品添加物との正しい付き合い方」

食品添加物をゼロにするのは難しいですが、なるべく口に入る量を少なくしたいですよね。
ではどうすればいいのでしょうか。
毎日よく使うという食品といえば…調味料です。
この調味料の選び方を今回はお伝えしたいと思います。

食品添加物のおさらい

食品添加物は、食品を作りやすくしたり、保存性を高めたりするためのものです。
現代の生活には欠かせないものですが、実は危険性などがあまりよく分かっていないのが実際です。
また、アトピーの方が食品添加物をたくさん摂ると、症状が悪化してしまうことも知られています。
そして、栄養素とは違い必ずしも必要な成分ではないですので、身体にはいる量は最低限がいいとされています。

本当の調味料?

今回は、和食によく使う調味料についてです。
お醤油、味噌、みりん、、、すべて発酵食品です。
発酵食品は、腸内環境を改善してくれるため免疫力のUP、症状の改善効果などとアトピーの方には嬉しい食品です。

しかし、せっかくの発酵食品のはずが製品の値段を安くするため、大量生産するために添加物がたくさん使われている製品も存在します。
そうすると、余分な添加物を摂取してしまったり、発酵食品風に作られているだけでその調味料の効果が期待できなかったりということもあり得てしまうのです。

調味料の選び方

皆さんは調味料を選ぶときどのように選んでいますか?
添加物が入っていない調味料などは少し値段も高いですので、すべて一度にそろえるのも難しいことも。少しずつ調味料や口に入る食品を選び直してみるのはいかがでしょうか。

お醤油
基本の材料は、大豆、小麦、塩の3つです。これに麹を加え発酵させたものがお醤油です。選ぶ際は、原材料のところをチェックしてみてください。
この3つで作られたものがベストです。また名称のところに「醤油風調味料」となっているのは、お醤油ではありませんのでそこも見てくださいね。

味噌
麹の種類や熟成期間により、様々な種類の味噌があります。
基本は大豆、塩、麹からできており、醤油と同様原材料がシンプルなものを選ぶのがベストです。
だし入りはとても便利ですが、その分添加物が入っていることが多いのであまりお勧めしません。
お味噌汁を作る場合、鰹節や昆布で出汁をとればいいですし、そちらのほうが風味が豊かなので味噌の使用料も減り減塩にもつながりますよ。

みりん
伝統的な製法で作られたみりんを「本みりん」と呼びます。
材料はもち米・米麹・醸造アルコールなどを1から2ヶ月熟成されて作られ、アルコール分は14度前後です。ぜひ本みりんを使用していただきたいです。
今は「みりん風調味料」のほうが多いお店もあります。みりん風は混ぜ合わせて作られたもので、添加物も多いです。

いかがでしたか?
アトピーだけでなく様々な危険性が言われているきちんと食品添加物。
少しでも減らす方法を見つけたいですね。

たかが調味料、されど調味料。
しっかりとした材料、製法の調味料を選ぶとお料理の味も違ってきますよ。
毎日使用するものですので、まずはご自宅にある調味料をチェックしてみてくださいね。

この記事を書いた人

SNSでもご購読できます。