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花粉症シーズン本番、2016年の動向と対策とは!?

kafun

今年も春の花粉症シーズンが本番を迎えようとしています。2016年の花粉飛散量の予想と今からでも間に合う花粉症対策について調べてみました。

2016年、スギ花粉の飛散量は!?

昨年の日照時間や気象条件、秋に行われたスギ雄花の花芽調査による、地域ごとの飛散量と時期の予想は以下のようになっています。

●北海道
スギ、ヒノキ花粉の心配はほとんどありません。ただし、シラカバ花粉は例年よりやや早めの4月下旬から飛び始めると予想されています。

●東北地方
仙台、福島など、スギの花芽が作られやすい気象条件の揃ってしまった地域は昨年よりもやや花粉の飛散量が多め。秋田、山形などは昨年よりも少なめの予想です。ただ、もともと飛散量が多い地域でないので、あまり影響はないかもしれません。
スギ花粉飛散開始時期は例年並で、ピークは3月中旬から4月上旬です。

●関東甲信越地方
昨年7~8月にかけて例年より気温の高い日が多かった影響で、今年の花粉はやや多め。特に高崎、水戸、坂戸、宇都宮、八王子あたりにお住まいの方は注意が必要です。
すでに2月中旬からスギ花粉の飛散は本格化しており、4月中旬頃までピークが続きます。
関東では4月上旬から中旬にかけて、ヒノキ花粉の飛散も本格化します。

●近畿・東海・北陸地方
北陸、近畿は昨年よりやや少なめ、その他の地域はやや多め。特に奈良県天理市は飛散量が多そうです。
スギ花粉の飛散ピークは3月上旬~4月中旬頃、4月上旬からヒノキ花粉の飛散もピークを迎えます。

●九州・中国・四国地方
昨年よりはやや増えますが、もともと飛散量の多い地域ではなく、例年よりも少なめの予想です。
スギ花粉の飛散ピーク時期は、高松が3月上旬~中旬、福岡はそろそろ終盤。ただし、入れ代わりでヒノキ花粉が飛び始めるので油断は禁物です。

最新の花粉症対策

最近注目の花粉症治療法といえば、舌下免疫療法。アレルギーの原因となるアレルゲンを舌の下に投与して、体内に吸収させることによって、花粉症を根本から治療することが可能だと言われています。しかし、花粉飛散開始の約3カ月前から治療を始める必要があるため、今年は今からでは間に合いません。
薬や注射で症状を抑える場合も早めの対策が効果的ですが、今年から症状が出てしまった方は花粉症が引き金となってアトピーなどのアレルギー症状が悪化することもありますから、我慢せずに耳鼻科に行きましょう。

症状を少しでもやわらげるためには

花粉症の症状を少しでもやわらげるには次の方法があります。
過去のアトピーチャンネル記事をリンクしていますので、参考にしてみてください。

●シャワーやお風呂でしっかり花粉を落とす

 【早坂先生第8回】花粉症シーズン到来!アトピーの方は対策もしっかりと
●フリースや毛などの花粉を吸着しやすい服装を避け、帽子やメガネで対策をする
 「フリースは絶対NG!外出時に気をつけたい秋冬の花粉症対策〜ファッション編〜」
●アロマテラピーを取り入れてリラックスした時間を過ごす
 「アトピーの辛さをやわらげるアロマテラピー活用法」
●腸内環境を整え、免疫アップをはかる
 「乳酸菌でアトピー改善!?乳酸菌がアトピーに及ぼす効果とは」
●睡眠をしっかり取って体力低下を避ける
 「今、ネットで話題の『アレルナイトプラス』その効果を検証!」

などの工夫が役に立ちます。アトピーチャンネルの過去の記事もご参考に、辛い花粉症シーズンを少しでも快適に乗り切ってください。

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