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やみくもケアはNG!アトピー肌にぴったりの保湿化粧品を選ぶコツ

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アトピー性皮膚炎に悩んでいる人にとって、気温が下がり空気が乾燥する季節は、かゆみがでて辛い日が増えるかと思います。日頃からケアしていると思いますが、特に乾燥がひどく肌が敏感になりがちなシーズンはお肌に優しくて保湿力の高いスキンケアを行うことが大切です。
そこで今回は、乾燥が気になる時期だからこそ気をつけたい、化粧品を選ぶコツについてご紹介します。

保湿は大切だけど、アイテム選びが重要

フェイスケアでは化粧水・乳液・美容液など様々なアイテムを使い分けているかと思いますが、それぞれの役割に合わせて化粧品を上手に選ぶのがポイントです。
化粧水は水溶性の保湿成分がメインの化粧品がお勧め。デリケートな状態のアトピー肌には界面活性剤は刺激になる可能性があるため、成分表示は必ずチェックしましょう。
お肌を保湿するために乳液やクリームを使う人は、ワセリンや精製度の高いオイルなどで肌表面を保護する保湿ケアがお勧め。乳液や美容液はお肌への刺激が強くダメージとなりうる成分が含まれていることがあるので、無理に使う必要はありません。

アトピー肌の方の化粧品を選びでは、保湿成分に注目

トラブルが出ている時の化粧品選びでは、①保湿成分が高いものを選ぶ、②低刺激で肌への負担が少ないものを選ぶことが最大のチェックポイントです。
「そうは言っても、一体何がいいの?」と言う方のために、今回は、高保湿でお肌に優しい水溶性保湿成分の中でも代表的なものを詳しくご紹介したいと思います。

①セラミド

お肌バリア機能が低下しているアトピー肌のケアに最も必要と言われている成分「セラミド」。抜群の浸透力が特長で、実際に臨床実感でもアトピー肌に効果的だと確認されています。アトピー性皮膚炎は先天的でも後天的でも、セラミド不足が原因でお肌のバリア機能が低下すると言われているので外部から補ってあげることが大切です。

②ヒアルロン酸

ヒアルロン酸の保水能力は素晴らしく、ヒアルロン酸1グラムで6リットルものお水と結合することができる機能を持っています。ヒアルロン酸が豊富に含まれている皮膚は、細菌やウイルスの影響を受けづらく刺激から守ってくれることも期待できます。

③コラーゲン

コラーゲンはヒアルロン酸同様、保水効果が高い成分で、お肌表面近くの水分を取り込み、バリア機能を強化してくれる役割を果たします。
食事から摂取することもできますが、成分はお肌だけではなく身体の様々な部分で使われてしまうため、お肌のためにどれくらい効果があるかは未知数です。お肌に直接塗布する化粧品を利用する方が効果が期待できるでしょう。

④エラスチン

一番耳慣れない成分かもしれませんが、エラスチンはお肌のハリと弾力を維持するために重要な役割を果たしてくれる成分で、元々体内に持っていますが、加齢と共に減少してしまいます。体内でエラスチンが減少してしまうとハリ・弾力が失われ、一度エラスチンが壊れてしまうと、再生することが難しいと言われているので、日々のケアで取り入れて行くことがお勧めです。

今回ご紹介した成分はお薬ではないので劇的に改善はしませんが、状態が悪化するのは防いでくれると思います。乾燥が気になる季節は配合成分をいつも以上にチェックして保湿を心がけましょう。

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