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ベビーパウダーはアトピーの味方!?

ベビーパウダー

赤ちゃんのあせも予防などに使われる白い粉末、ベビーパウダー。天瓜粉/天花粉(てんかふん)、商品名のシッカロールという名称で呼ばれることもあります。
その名のとおり赤ちゃんのものだと思われがちなベビーパウダーが、大人の間で見直されつつあることをご存じでしょうか。

 ベビーパウダーの主な成分は、タルクなどの鉱物とコーンスターチなど植物性のデンプンです。
 さらさらとした粉末が皮膚上の余分な水分や油分を吸い、湿度をコントロールするデンプンと肌の表面をなめらかするタルクの働きによって、快適な皮膚感覚を保つ手助けをしてくれます。

 汗の刺激でアトピーの痒みが悪化するタイプの人には、ベビーパウダーは強い味方といえるでしょう。私自身も特に夏場はベビーパウダーのヘビーユーザーです。服やゴム手袋などが擦れて刺激を感じるときにも、摩擦防止のために使っています。

 タルクはファンデーションにも配合されることの多い成分ですから、肌の調子がいまひとつであまりお化粧をしたくないときにパウダーファンデーション代わりに使う、という人もいます。つけすぎると白くなりますし、ほんのり薄づきですが、何もつけないよりは肌のキメが整って見えます。

 ベビーパウダー商品には、粉末状のパウダーをパフで肌につける缶入りタイプ、シェーカーに入った粉末を手などに振り出して使うタイプ、固形状のものをパフやスポンジでつけるタイプなどがあります。ファンデーション代わりにするなら固形状がおすすめ。どれもわずか数百円で買えるコストパフォーマンスの良さがうれしいですね。

 一方、ベビーパウダーやタルクは体に良くない、という話も聞きます。1980年代に不純物であるアスベストが混入していたことが理由のひとつですが、現在、国産の製品はきちんと品質管理をして作られていますので、アスベストの心配はありません。
 使用するときに粉末を吸い込みがちなことから気管支や肺への悪影響を心配する声もあります。タルク自体は漢方薬に使われることもあり、健康被害はないと言われていますが、念のため、吸い込まないにこしたことはないでしょう。

 また、ベビーパウダー自体にアトピーやあせもを治す薬効はなく、あくまでも肌を快適に保って、痒みなどの悪化を抑えるためのもの。つけすぎは正常な皮膚呼吸のさまたげになる場合もありますし、汚れた肌に使ったのではかえって肌に刺激を与えることになってしまいます。カサカサに乾燥した状態のときも逆効果になる可能性があるので、避けたほうがいいでしょう。
 ベビーパウダー自体は肌の弱い赤ちゃんのために作られたものですから、バリア機能の衰えたアトピー肌にも負担は少ないはずですが、合う合わないは人それぞれ。そのときのご自分のお肌と相談しながら使ってみてくださいね。

 そして、アトピーは身体の中の環境を見直すことも非常に大切です。
そこで、サプリメントや食生活を見直してみてはいかがでしょうか?

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