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ワセリンNGの人におすすめのプラスチベースって?

purasuchi

刺激が少なく、アトピー肌にも使えると人気の保湿剤ワセリンですが、ごくまれに合わない人もいます。そんな方におすすめなのが、ワセリンとよく似たプラスチベースという軟膏です。
大正製薬株式会社が製造する商品の名前で、ワセリンほどの知名度はありませんが、科学的に安定性が高く、病院で処方される軟膏の基材としても使われているそうです。
プラスチベースの特徴やワセリンとの違いについて詳しくお伝えしましょう。

プラスチベースの成分は?

原材料はワセリンと同じく、鉱油。
成分の95%が流動パラフィン、残りの5%がポリエチレン樹脂です。流動パラフィンを使った有名な製品といえばベビーオイル。液体状の流動パラフィンにポリエチレン樹脂を加えて、ゲル状にしたのがプラスチベースです。

どんな症状に効くの?

プラスチベースが処方されるのは、湿疹、皮膚炎、乾皮症、あかぎれなどの症状。ワセリン同様、プラスチベース自体には薬効はなく、皮膚を保護することによって、症状の改善を図ります。
刺激が少ないので、目の周りに塗る軟膏のベースに使われることもあります。

ワセリンとの違いは?

いちばんの違いは、温度による変化の有無。ワセリンは気温が低ければ硬くなり、高ければ液体状になります。しかし、プラスチベースは温度の影響を受けにくいので、季節を問わず快適に使うことができます。
使用感もワセリンより伸びがよく、ベタつきも少なめ。リップクリームとして唇まわりに使う場合はワセリンよりも持ちがいい、という声もあります。
一方、ワセリンのほうが水に強いので、水仕事前の手指の保護にはプラスチベースよりワセリンのほうが向いています。
使い心地でいえば、ワセリンよりプラスチベースを好む人が多いようです。

プラスチベースの問題点は?

いいことづくめのプラスチベースですが、ワセリンと比べるとやや高価。また、雑貨店やスーパーなどでは売られておらず、医師の処方を受けるか、薬局で購入する必要があります。

プラスチベースのおすすめ使用法

ワセリン同様、プラスチベースにも皮膚の水分量をアップさせる働きはありません。保湿目的の場合には、お風呂上がりの潤った肌につけるか、保湿成分を含んだ製品とセットで使うようにしましょう。

副作用の心配は?

副作用はありませんが、肌に合わないと感じたら、使用を中止してください。

いかがでしたでしょうか?ワセリンがどうも、、、という方は是非プラスチベースを試してみてくださいね。

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