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かゆい!アトピー特有のかゆみを感じたときの対処法

かゆい2

かゆみがある時「なるべくかかない方がよい」とは分かっていても、どうしても我慢できない時がありますよね。ステロイド外用薬を塗ればかゆみが治まることも知られていますが、外用薬を塗るほどでもないかな…と言う時、どんな応急対処をすれば良いのでしょうか。今回はお勧めの3つの方法をご紹介します。

■1:保冷剤でかゆみのあるところを冷やす

かゆみが増す条件の1つとして「身体が温まる」ことが挙げられます。布団に入って身体が温まると痒くなる経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。そんな時は、濡れたタオルなどや柔らかいタオルやガーゼで包んだ保冷剤で冷やしてみましょう。冷やすとかゆみ反応を起こすヒスタミン分泌が抑えられ、神経伝達にかかわる毛細血管も収縮するため、かゆみが軽減されます。
しかし、早く冷やしたいからと言って氷を使うのはNG。刺激が強すぎたり冷やしすぎたりするとよくないので、寝る前などは保冷剤を冷蔵庫に入れておき、かゆみが出たら冷蔵庫に入れておいた保冷剤で冷やすくらいがちょうどよいです。

■2:アロエ汁もしくはミントウォーターを塗布する

アロエは食べてもよし、塗ってもよしの万能薬として古くから愛用されています。アロエには抗炎症作用があり、かゆみに対する効果も優れています。アトピーのかゆみに悩んでいる人は自宅でアロエを栽培してみてはいかがでしょうか。
自宅のベランダは狭くて栽培は無理…という方は、ミントウォーターを作ってみてはいかがでしょうか。ミントにも抗炎症作用があります。無香料化粧水50mlに対してミントの精油を3滴程度垂らして混ぜ、スプレータイプのボトルに入れればミントウォータースプレーの完成です。お肌が弱い方は精製水にグリセリンを混ぜたものを基材にして作ることをお勧めします。ミントには、アロマテラピー的には怒りの感情を抑える作用があり、スプレーした後スーっとする清涼感もありますので、気分もスッキリします。

■3:ケアした後は深呼吸を

「自律神経」という言葉を聞いたことがある人もいると思いますが、自律神経とは身体の機能をコントロールするための神経。かゆみはこの自律神経系の影響を受けています。ですので、過度なストレスを感じたことがかゆみの原因になることもあります。自律神経が乱れると腸の働きも鈍くなり、腸内環境にも影響を及ぼし、アトピー悪化につながる可能性があります。
深呼吸してリフレッシュする・リラックスするのはイライラした気持ちを抑える効果が期待でき、イライラから来るかゆみを抑える、相乗効果が期待できますね。上手にストレスケアをしてかゆみの軽減効果をさらに高めましょう。

今回はかゆみを感じたときの対処法をご紹介しました。アトピー性皮膚炎はお肌表面が乾燥して敏感になっていますが、悪化する前に外側からも気持ちの面からもケアしていきましょう。

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