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乳酸菌でアトピー改善!?乳酸菌がアトピーに及ぼす効果とは

乳酸菌

厚生労働省のデータによると、日本国民の約1割がアトピー性皮膚炎を発症しているという報告もあり、2人に1人は何かしらのアレルギーを持っていると言われています。
ストレスも原因の一つですが、ファーストフードやコンビニエンスストアの増加によって添加物を含んだ食品を口にする機会が増え、腸内環境が乱れやすくなったことでアレルギー体質の人が増えたとも言えます。
そこで、今回はアトピーと腸内環境の関係性、腸内環境を整えてくれる乳酸菌についてご紹介したいと思います。

■腸内環境とアトピーの関係性とは

腸内環境のバランスが悪いと便秘になりやすいですが、便秘になるとアトピーの症状が悪化する傾向があります。便秘になる要因はいくつか考えられますが、腸の蠕動(ぜんどう)運動が低下してしまうと腸内に食べ物が留まる時間が長くなり、残留食物が必要以上に水分を吸収し、便が硬くなり、お通じが悪くなります。また、残留食物が腐敗することもあり、腸内環境が悪くなるバッドスパイラルに陥ってしまいます。

■では、腸内環境改善ってどうすればいいの?

腸内環境が悪いというのは、大腸菌などの悪玉菌が多い状態のことを指します。ですので、悪玉菌を減らして善玉菌を増やすことで腸内環境は整っていきます。善玉菌は腸の消化吸収の働きをサポートし、免疫力を高めてくれる働きもあります。また、排泄がスムーズになるように食物繊維を摂ることもおすすめです。
ストレスが溜まると自律神経に影響が出て、便秘になりやすいという研究結果もありますので、便秘の時はストレス解消にも努めましょう。

■アトピー・アレルギー対策、免疫力アップの乳酸菌3選

乳酸菌はヨーグルトをはじめ、様々なものに含まれていますが、実際は200種類以上あると言われています。ここでは、アトピーやアレルギー対策、免疫力アップに役立つ乳酸菌を3つご紹介します。

(1)植物性ラクトバチルス乳酸菌

最近、美容健康業界でも注目されている乳酸菌の一つで、抗酸化作用が強いです。日本人はもともと野菜や穀物を中心とした食生活を送っていたため、動物性乳酸菌よりも植物性乳酸菌の方が体質に合っていると言われています。

(2)LGG菌

妊産婦と生まれてくる子どもにLGG乳酸菌を与えたことで、子どものアトピー性皮膚炎の発症を抑えることができたという報告があります。

(3)ビフィズス菌BB536

花粉症患者に花粉症シーズン前からビフィズス菌BB536を摂取してもらったところ、自覚症状が緩和され、症状と関連する血中マーカーも改善したというデータがあります。ビフィズス菌BB536は体内の免疫バランスを改善し、アレルギー症状を緩和してくれる効果があると考えられます。

いかがでしょうか。人間にとって腸は大事な臓器のひとつ。腸内環境を改善するには乳酸菌が豊富なヨーグルトを積極的に食べることがお勧めです。手軽に手に入る食材ですので、腸内環境が気にある方はぜひ明日の朝食にヨーグルトをプラスしてみてはいかがでしょうか。

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