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★これってアトピー?間違えがちな皮膚炎について

hifu (2)

アトピー性皮膚炎だと思って薬をつけていたのに、なかなかよくならない……。
その皮膚炎、実はアトピーではないのかもしれません。アトピー性皮膚炎と間違いやすい皮膚疾患にはどのようなものがあるのでしょうか。
今回はアトピーと間違いやすい4つの皮膚疾患についてお話します。

1.アトピー以外の皮膚炎

 ゴム製品にかぶれたり、金属アレルギーで痒くなったり、原因となる物質との接触によって引き起こされる皮膚のトラブルです。食物アレルギーやペットが引き金になっていることもあります。
 原因を特定して除去、治療すれば治りますから、早めに診断を受けましょう。

2.脂漏性湿疹

 皮脂腺の多い顔や頭皮に発症しやすく、赤ちゃんの場合は毛穴に皮脂が詰まって赤みを帯びた湿疹ができます。大人の場合はマラセチアという真菌(カビ)が原因のひとつだと言われています。
 慢性化したり、再発したりすることが多く、アトピーと間違われることがあります。
 

3.皮脂欠乏性湿疹

 皮脂の分泌が少なく、乾燥して痒みが起き、掻くことによって皮膚がガサガサになったり白くめくれたりして悪化していきます。皮脂欠乏性湿疹にせよ、アトピーにせよ、保湿はとても大切。少しでも皮膚の乾燥を感じたら、悪化する前にワセリンなどの保湿剤でケアしましょう。

4.あせも

 汗のたまる部分に痒みをともなう赤い湿疹ができます。特に夏場は汗をかいたらマメに拭いたり、シャワーをあびたりして、皮膚を清潔に保つように心がけてください。

 ほかにも、疥癬や乾癬など、見分けにくい皮膚の病気はいくつもあり、それぞれに対処法が異なります。最近は血液検査によって悪化因子や皮膚の状態がわかるようになってきているので、素人判断で市販の薬をつけたりせず、専門医にかかることが大切です。

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