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大人に増加中、「隠れアトピー」って!?

kakure

「隠れアトピー」という言葉をご存知でしょうか。
「パッと見はわからないけれど、実はアトピー」という人のことを指す場合もありますが、「それまで発症していなかっただけで、アトピーの要因を持っている状態」「アトピー以外の軽い肌トラブルだと思っていたら、本当はアトピー性皮膚炎だった人」などをいいます。
今回は「隠れアトピー」の見分け方と対策について調べてみました。

ポイントはアトピー発症時期

昔はアトピーは子どもの病気だと言われていました。子どもは皮膚のバリア機能が弱いため、肌トラブルを起こしやすいのですが、成長していくにつれて自然とアトピー症状が治まっていくことが多かったのです。
最近は「子どもの頃からアトピーで、大人になっても治らない」または「いったんアトピー症状が消えていたのに再発した」という人が増えています。
また、幼少期にはアトピー症状がなかったのに、大人になって急にアトピーだと診断されるケースもあります。それが「隠れアトピー」です。正確には「突然アトピーになった」わけではなく、「もともとアトピー体質で、症状が出てしまった」という状況です。

大人アトピーの特徴

大人のアトピーは特に上半身に出やすいといわれています。首、胸、背中、手足、顔などに、痒みを伴う発疹や肌の赤みなどが繰り返し起こります。
ニキビや化粧かぶれ、接触性湿疹、脂漏性皮膚炎などの皮膚トラブルと間違えがちですが、特定の原因がないのに何カ月も表情が改善しないときはアトピーを疑ってみる必要があるといえるでしょう。

症状が出る引き金は?

大人になってからアトピーの症状が出る要因には次のようなものが挙げられます。
*ストレス
*睡眠不足
*強い紫外線の刺激、日焼けによる乾燥
*汗
*栄養バランスの崩れ、刺激物などの食べ物
*ダニ、、ホコリ、動物などのアレルギー
*衣類の刺激、寝具の汚れ
*シャンプー、化粧品

「隠れアトピー」対処法

現時点での医学では、アトピーを完全に治すことは困難。それだけに、辛い思いをしないためには、きちんと予防して悪化させないことが大切です。
皮膚科では血液検査でIgE(免疫グロブリン)の値を調べたり、TARC(ターク)検査でそのときのアトピー性皮膚炎の状態を把握したりすることが可能。
「隠れアトピー」状態を脱して、自分がアトピー体質なのかどうかを正しく把握することが対策の第一歩です。

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