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意外と知らない、「発疹」「湿疹」「蕁麻疹」の違い

湿疹蕁麻疹

肌にできた痒みをともなうブツブツ。湿疹(しっしん)なのか、蕁麻疹(じんましん)なのか、その違いをご存知でしょうか。
なんとなくあいまいに呼んでいる人も多いのではないかと思いますが、実は発症の仕組みも対処法も違うのです。

まず、「発疹(ほっしん)」というのは、皮膚炎など、皮膚に現れる症状を全般を指す言葉です。
つまり、湿疹も蕁麻疹も発疹に含まれます。
アトピー性皮膚炎症や汗疹(あせも)も「発疹」です。

では、湿疹と蕁麻疹の違いをご説明していきましょう。

湿疹と発疹の症状が続く期間の違い

まず、症状が続く期間は以下のようになります。
湿疹=数日から1 週間以上、続くことが多い

蕁麻疹=数十分から数時間で治まることが多いが、1 ケ月以上続く「慢性蕁麻疹」もある

湿疹と発疹の経過の違い

時間が経った後の症状もそれぞれ特徴があります。
湿疹=症状が持続しながらだんだんと悪化していく

蕁麻疹=発疹が出たり消えたりする。慢性蕁麻疹の場合は夕方から夜にかけて症状が出て、朝から午前中には消えることもある

湿疹と発疹の症状の違い

症状も湿疹と蕁麻疹では異なります。
湿疹=痒みをともなう赤みを帯びた発疹が体の一部分に発生することが多い。赤いブツブツした発疹が水疱になって、皮膚の表面がジクジクと変化していく

蕁麻疹=膨らんだような「膨疹(ぼうしん)」が特徴。反復して激しい痒みが起こる

湿疹と発疹の原因について

原因に関しては以下の通りです。
湿疹=金属アレルギー、ウルシかぶれ、化粧品の化学物質など

蕁麻疹=食品アレルギー、虫、汗、寒冷など

湿疹と発疹の治療法について

治療法は外用と内服に基本的には分かれます。
湿疹=ステロイド外用薬や保湿剤を塗る。抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬を内服することもある

蕁麻疹=ヒスタミンの働きを抑える抗ヒスタミン薬、抗ヒスタミン作用のある抗アレルギー薬などを内服する

その湿疹、蕁麻疹、もしかしたら隠れアトピーかも…

上記で説明してきました、発疹、湿疹、蕁麻疹ですが、もしかしたら「隠れアトピー」かもしれません。

隠れアトピーというのは、肌トラブルだと思っていたら実はアトピーだったというもので、多くの方がこの隠れアトピーだと言われています。
隠れアトピーにならないためにも、しっかりとしたケアを行っていきましょう。

そこで今回は湿疹や蕁麻疹などの肌トラブルになる前にサプリメントを摂ることをお勧めします。

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いかがでしたでしょうか。湿疹と蕁麻疹の違いを知っているだけでも対処の方法が異なることがわかります。
いずれも症状が出てしまった場合は肌を刺激しないよう、入浴の際は熱いお湯を避け、肌を清潔に保ちます。できれば皮膚科を受診して、原因を特定し、繰り返さないようにしましょう。

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